CAMBRA(キャンブラ)で始まる、新しいむし歯予防
当院ではCAMBRAを、むし歯予防に取り入れています。
CAMBRA(キャンブラ)=リスク評価に基づくむし歯の管理方法
~日本よりも歯の治療が高額な国「アメリカ」から、近年日本に広まっている最新の予防方法です~
◆特徴◆
・カリフォルニア歯科医師会とUCSFが共同開発したむし歯リスク評価方法
・むし歯リスク発生方法とシステマティックなむし歯予防管理が特徴
・合理性と効率を重視したシステム
・全米の歯科大学65校のうち、40校が教育プログラムとして導入済
◆違い◆
【一般的な虫歯予防】
・・・唾液検査(サリバテスト)を行い菌の数を調べる
【当院の虫歯予防(キャンブラ)】
・・・唾液検査(サリバテスト)+キャンブラの問診を行い生活習慣に踏み込み虫歯の原因を特定、改善方法の提案をします。
むし歯を治す事だけではなく、予防する事もすべてが治療と考えるアメリカから生まれた
オーダーメイドのプログラムとなっています。
唾液検査(サリバテスト)+CAMBRA(キャンブラ) 3,000円
(所要時間30分~60分)
唾液検査(サリバテスト)+CAMBRA(キャンブラ)の検査結果に基づいた むし歯予防
CAMBRAのリスク分析により複雑なむし歯のリスクをたった4つに分類分けすることが出来るため予防方法もわかりやすくなりました。
■4つの分類
1:Low Risk(ローリスク) 2:Moderate Risk(モデレートリスク) 3:High Risk(ハイリスク) 4:Extreme Risk(エクストリームリスク)
リスク別に推奨されている予防法もガイドライン化されているため、虫歯の原因と予防方法がとても簡単にわかりやすくなっています。
細かなリスク分類により、個人個人のむし歯の原因が特定されるので予防も簡単になります。